February 24, 2005

カピバラとヴィッツ

昨年末くらいから、どうしたものか「カピバラ」という動物が気になっています。2003年のお正月、初詣での帰りにぶらっと寄った東京の上野動物園で始めて本物を見たのが最初で、その時の印象があまりに愛くるしい(・・・というか心底ほっとするというか・・・)ので、家族全員ファンになってしまたのです。
身近な連中に「カピバラ知ってる?」と聞くと、ほぼ半々くらいで知ってるんですね。ちょっと意外でした。セクシー系でもなく、小柄でキュートでもない。ねずみの親戚のような種類らしいのですが、そういう意味では大柄(1mくらい)だし、座ってる後ろ姿の首から肩にかけて、なんとなく哀愁を感じてしまったり。
精悍さや緻密さにまったく欠けていて、カピバラさんには悪いのだけれど、デザイン的にはぼわっと、スケールアウトした感じの全体像。その原因かもしれない太めの体毛による粗目のもさもさした感じ・・・。それでも、そういうところからして素晴しいと思える存在感なんです。白目が無いのか黒目が大きいのか「?」ですが、野生の姿をテレビで見た時も目は半開き。遠くを見ているのか達観しているのかの如き眼差しや、ちいさめの耳。もったりした鼻。ゆるさの加減が琴線に触れた感じです。
どうも伊豆のシャボテン公園にもいるらしく、今の季節は、南米生まれのせいなのか温かい温泉がお気に入りのようで、「カピバラさんのいい湯だな」なんてページもありました。見てるこっちが緩んできます。
実際は水陸両用ボディのようで、手には水かきがあって、目、鼻、耳だけを水面に出してカバのように泳げるようです。ますます侮れない、カピバラです。
トヨタは「ヴィッツ」の新型を投入してきました。日産の「ノート」がぱっちりと見開いたような目(ヘッドライト)をしているのに対して、なんとなく半眼っぽい感じは、カピっぽく見えます。・・・ん?、私だけですね。そう思ってるのは。

Posted by capi at 08:00 P | from category: Main | TrackBacks
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